脂肪肝

脂肪肝

消化器内科のこと

脂肪肝とは肝臓に脂質のひとつである中性脂肪が蓄積する病気です。

脂肪肝の方は非常に多く、10人に三人が脂肪肝と言われています。
飲酒によるアルコール性脂肪肝と、アルコールを摂取していない非アルコール性脂肪肝があります。
非アルコール性脂肪肝の80%程度の方は特に進行することはありませんが、残りの20%程度の人は肝臓の炎症と線維化が進行し、将来的に肝硬変や肝臓がんを合併することがあります。

この病状が進行する脂肪肝を非アルコール性脂肪肝炎(NASH)といい、将来的に肝硬変になったり、肝臓がんを合併するため、注意して経過観察する必要があります。
治療としては、食事運動療法が基本となりますが、内服薬による治療もあります。
また、経過観察も重要で、それには腹部エコー検査が有用とされています。

非常に多い疾患ですから、ご相談いただけましたら、腹部エコー検査なども含めた必要な検査を提案させていただきます。

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